2008年4月11日金曜日

「種」存続の危機を救うオス

ミジンコ

ミジンコは通常メスのみで、単為生殖で増えます。
生まれてくるのはやはりメスのみで、卵は親の育房で育てられ、
卵から孵った後に親の育房から出てきます。

しかし、環境悪化や餌不足になると、オスが生まれてきます。

そして有性生殖で生まれた卵は耐久卵で、
環境が好転するまで卵のままで存在します。

また、生まれる時期もバラバラで、生き残るチャンスを分散させています。


結構有名な話ですが、たぶん、HP版には未掲載だったと思う。
しかし、見逃しているかも知れないのでダブったかもしれない。
入れたような気もするが、そうでなかったような気がしないでもない。

それらしいカテゴリを見直したが、そのときの気分で別のカテゴリに入れたかもしれないので・・・。

はっきり言って正確に全ては記憶していない。
だってHP、ブログ合わせて700近い件数なんだもん(←いきなり関東弁)

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