ミヤンマーのゾウはゾウ使いによって林業を手伝います。
山で伐採した木を谷に落としたり運んだりします。
伐採された木を落とす時は崖ぎりぎりで作業します。
ゾウは仕事の以外のときは密林で自由に過ごします。
ゾウ使いとゾウのペアは決まっていて、
ゾウ使いが毎日、仕事がない日でも毎日、2時間をかけてゾウを探し、
水浴びを手伝います。
仕事のない日でもそれを行なうのは、ゾウとの絆を深める為だそうです。
ゾウ使いは、ゾウ使いになった時から小ゾウとペアを組み、
一生同じペアで行動するそうです。
小ゾウは5歳ぐらいからペアを組み、
10歳ごろから簡単な運搬作業を手伝います。
伐採木を落としたりする危険な作業は18歳でデビューだそうです。
 
 
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